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さがジビエ 美容保湿クリーム


人間の組成のもっとも似ているイノシシの油で、保湿クリームをつくりました。素早くしっかり肌に浸透します。
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さがジビエ ソーセージ


佐賀県産のイノシシ肉でおいしいソーセージをつくりました。

お子様にも大人気のソーセージです。
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佐賀のジビエで新しいライフスタイルを!

はじめて鳥獣加工センターでイノシシ肉を食べたときの感動は忘れません。
「イノシシの肉ってこんなに美味しいんだ」と衝撃を受けました。と同時に、「イノシシへの誤解を取り除き、さがのジビエをたくさんの人に知ってもらいたい。」と考えるようになりました。

その思いをカタチに変えたのが、佐賀県産のイノシシを使った「さがジビエ ソーセージ」です。

たくさんの猟師さんと出会いイノシシ被害の現状、駆除されたイノシシの活用状況などを教えていただきました。
その話の中でイノシシの脂(アブラ)の成分が人間に肌に近いことや、保湿効果が高いことを知り、辿り着いたのがさがジビエ 保湿バーム 「boar boar」。

このサイトでは、佐賀産のイノシシを使った「加工肉」や「保湿バーム」を紹介しています。
佐賀県の厄介者のイノシシを資源に変えることで、鳥獣被害を取り巻く環境に少しでも貢献し、地域の活性化に繋げられたらと願っています。

日本では野生鳥獣が増えすぎてしまい、農林業や自然環境にとって大きな問題になっています。

佐賀県では、イノシシなど有害鳥獣による農作物被害額は年間約1.4億円(H30年度)となっており前年度と比べ減少しておりますが、イノシシによる被害は営農意欲の減退や耕作放棄地の増加にもつながり数字以上の被害があるのではないでしょうか。
そのためH30年度は約22,000頭のイノシシが駆除、処分されました。そのうち食用などで活用されるイノシシ肉は全体の1割にも満たずほとんどが(廃棄物として処理)捨てられています。

駆除されたら終わり(破棄)ではなく可能な限り有効活用する
有効活用することによってイノシシに価値が生まれる
価値が猟師の方々や鳥獣加工センターのモチベーション向上につながる
鳥獣被害のさらなる縮小につながる

より多くのイノシシを有効利用する為に当社では、「食肉加工品」、「保湿バーム」などの開発、販売に取り組んでおります。
この活動が鳥獣被害対策、農作物被害の縮小や地域活性化に少しでも貢献できることを願って努めています。

さがジビエ 美容保湿クリーム


人間の組成のもっとも似ているイノシシの油で、保湿クリームをつくりました。素早くしっかり肌に浸透します。
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さがジビエ ソーセージ


佐賀県産のイノシシ肉でおいしいソーセージをつくりました。

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ジビエを取り巻く環境

ジビエとは狩猟などで得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)でヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。ジビエ料理は、高タンパク、低カロリーとされ、身体にうれしい栄養素を含んでおり、非常に女性に注目されている食材です。また、「地域の特産品」として活用する取り組みが全国的に広まっています。
動物の尊い生命を奪う代わり、料理に使い生命に感謝を捧げようという精神が流れています。


昔は解体処理技術や施設がなく、ノウハウを持った猟師も少なかったため「硬い」「臭い」などの先入観が付いてしまっていました。
しかし、近年においては、捕獲後に迅速かつ丁寧に処理を行うことによって、クセや臭みの少ない、安全で衛生的なイノシシ肉を楽しむことができるようになりました。

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